福岡市東区 マンション防犯カメラ更新事例

マンション竣工時に他社で設置された防犯カメラの更新作業を承りました。竣工から6年が経過し、9台設置されていたカメラのうち4台が故障。エントランスのモニターにも映像が映らなくなり、当初の設置業者に確認したところ、同型機の製造終了により全台交換が必要とのことで弊社にご相談いただきました。

従来のアナログ防犯カメラから、LANケーブルを使用したIP防犯カメラに更新。PoE給電タイプを採用することで、電源アダプタが不要になり、配線をすっきりさせながら耐久性を向上させました。防犯カメラ9台と録画サーバーを設置し、エントランスのモニターにも全カメラの映像を表示。3ヶ月分の高画質録画が可能となり、不動産管理会社のオフィスからも遠隔で映像を確認できる環境を構築しました。

防犯カメラは入居率にも影響する重要な設備であり、経年劣化したものは早めの交換を推奨しています。株式会社ラーナでは、見積もりから設置まで自社で対応し、コストを抑えながら高品質な防犯システムを提供いたします。